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Goolgeでは上位に表示されているのに、Yahooでは上位表示されないサイトを、ピタゴラスを使って調べてみました。
上位表示されるサイトの特徴は、詳細画面のキーワード関連リンクの数字が高いということです。
私の管理しているサイトで調べてみると、上位表示されているサイトはキーワード関連リンクが、100%に近い値になっています。
逆に上位表示されないサイトは、この値が非常に小さいです。
中には1%となっているものもあります。
ピタゴラスの説明を見ると、
キーワード関連リンクは、リレーションリンクがページバックリンクに占める割合です。
Googleのページランクでは、「検索されるキーワードに関連性の高いウェブページからのバックリンクは、そうでないウェブページからのバックリンクと比べて評価が高い」としています。つまり、この数値が高いほどキーワードに関連したウェブページからのバックリンクが多いということです。
リレーションリンクは、
リレーションリンクは、ページバックリンクの中で、検索キーワードに関連があるとYahoo!JAPANが判断したウェブページの数です。
ページバックリンク数やリレーションリンク数が少なくても、比率であるキーワード関連リンクが大きいと上位に表示されています。
Yahooはキーワード関連リンクの値を重要視しているようなのです。
ページバックリンク数はわかりますが、リレーションリンク数はどのように計測しているのでしょうか?
「検索キーワードに関連があるとYahoo!JAPANが判断したウェブページの数」となっているので、リンク元のその検索キーワードの使用率・検索順位などが影響するということでしょうか。
この仕組みをうまく使えば、Yahoo対策ができそうです。
もし、Googleは上位なのにYahooは違うという方がいたら、キーワード関連リンクを調べてみてもらえないでしょうか。
結果をコメントに書いていただければ、助かります。
結果が多く集まれば、Goole順位、Yahoo順位、キーワード関連リンクを表にしたいと思います。
「グーグルウェブマスターツールに登録したsitemap.gzがエラーに」 の質問に対して、助太刀忍者より下記の回答。
sitemap.gzファイルの作成時、全てのURLにおいて、changefreqをalwaysという値(動的であるという情報)に設定していました。
実際に忍者ブログでは動的に動作しているため、これが妥当だと判断したためです。
今回ご報告いただいた様に、この設定によって動的なページであるという趣旨の警告が表示されているのは問題だと思いますので、値を変更させて頂きました。
トップページはdailyに、その他のページはweeklyに変更しました。
Googlesitemapの方でどの点を警告対象とするかを把握できていない為、まずはこの状態で様子をみたいと思います。
http://csbbs.ninja.co.jp/Thread_View/21178/?q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97
これで解決すればいいのですが。
質問があったのが 2008-06-30 です。 ずいぶん時間がかかるものだ。
Yahooインデックスが更新されましたね。
見るたびに順位が変わっています。
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追記
sitemap.gz の件は、以前と同様の警告がでました。
関連記事: 続、忍者ブログのサイトマップエラー
狙っているキーワードでは、簡単に上位表示されませんね。
長く続くとモチベーションが下がってきます。
そんな時は、このツールを使ってやる気を出しましょう。
ちょっと貼って見ました。
テキストボックスにキーワードを入れて、チェックをクリックすれば、Yahooで1位になったときの月間セッション数の予測が出ます。
(時間がかかります、しばらくお待ちください。)
どうですか? やる気がでましたか。
一日に使える回数は5回と限定されています。慎重にキーワードを選んでください。
役に立つツールを 無料で使えるSEO対策ツール で紹介しています。