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SEO対策体験記 相互リンクは良くないの?

SEO対策をリアルタイムで報告。無料でできるSEO(検索エンジン最適化)の体験記。

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海外SEO情報ブログにあった「Yahoo!でも相互リンクSEOの時代は終わった」という記事を読んで考えさせられた。

Googleのガイドラインには、「相互リンクに参加している一部のウェブマスターは、リンクの品質、ソース、他のサイトに与える長期的な影響を無視して、相互リンクだけを目的としたパートナー ページを作成しています。これは Google のウェブマスター向けガイドラインに対する違反となり、検索結果におけるサイトのランキングに悪影響を与える可能性があります。」という記載があるそうです。
また、Yahooでも「相互リンクの割合が過密になると、検索結果に変更を与えるかもしれません。」となっているそうです。
結論は、「相互リンク構築に費やす労力を、充実したコンテンツを増やす労力に費やすべきではないか」ということです。

しかし、海外SEO情報ブログのように内容のあるブログを作成できればよいのですが、凡人の私が書いているこのブログなどにリンクしてくれる人は、ほんのわずかです。
(リンクしていただいている方、本当にありがとうございます)

でも、まだこのような技術的なブログであれば、努力しだいで少しくらいナチュラルリンクがもらえるかもしれませんが、極普通のお店の紹介や、それほど特徴の無い商品の紹介などのサイトの場合などは、リンクしてもらえるようなコンテンツを作るにはかなりのテクニックが必要となるでしょう。私にはとても出来そうにありません。

また、不思議に思うのは、相互リンク型検索エンジンでページラングが6などのサイトがあること、検索でも上位に表示されます。
相互リンク集は、ほぼ100%が相互リンクでしょうが、ランキングに影響を与えているというのは、どの程度なのでしょうかね?

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無題
相互リンクを強要(うちがやったから、そっちもやれ)的なのは論外ですが、気のあったブログ仲間同士のリンクにまで、目くじら立てる必要も無いと思うのですが。
(ちょっと話は変わりますが、「うちがバナクリしているのに、そっちはしていない」とコメントに書き込んでいる御仁がおられましたが、わざわざそこまでアクセス解析しているんでしょうかね?)
cyah URL 2009/01/20(Tue)00:28:03 編集
Re:無題
検索エンジン側からだと、気のあったブログ仲間同士のリンクなのか、ランキングアップのためのリンクなのか、判断が付かないので全体のリンクに占める相互リンクの割合で判断するしかないでしょうね。
それにしても、「相互リンク構築に費やす労力を、充実したコンテンツを増やす労力に費やすべき」と言える人は、すごいと思いますよ。
私の場合、気に入ったサイトでお気に入りに登録することはありますが、リンクをするということは稀です。
ナチュラルリンクが勝手に増えていく、というサイトが作れるようになってみたいものです。
【2009/01/20 10:06】
無題
不自然なリンクが増えてきたので、こういうルールができたのかもしれません。
大阪のおばちゃんアフィリエイターすいかのたね URL 2009/01/22(Thu)23:47:01 編集
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