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SEO対策体験記 続ペナルティーの話し

SEO対策をリアルタイムで報告。無料でできるSEO(検索エンジン最適化)の体験記。

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kumi様より、ペナルティーの話し に対して下記のコメントをいただきました。

一つのページ内に同じキーワードが
何度も出てくると比率が上がり
確か10%以上?だったと思うのですが
ペナルティーを受けますよね?
(「キーワード出現率チェッカー」
などで調べると)
これを踏まえて、
自分のサイトに張られている
すべての被リンクの総数に対して
一つのサイトやブログからの
被リンク数が多すぎると比率が上がり
前述したキーワードのように
ペナルティーを受けるのでは?と
推測したのが始まりです。
なので、相手が問題がなくても
複数のサイトとのつなげ方で
比率のバランスが悪いと
ダメなのかな?
Googleは外部重視らしいので
私の中では、問題の原因は外部説ばかりです。



>一つのページ内に同じキーワードが
>何度も出てくると比率が上がり
>確か10%以上?だったと思うのですが
>ペナルティーを受けますよね?

キーワードの乱発はペナルティーを受けるのは間違いないようですが、単純に出現率が何%以上ということではないと思いますよ。
画像中心のサイト、たとえば油絵のギャラリー、山岳写真集などの極端に文字数の少ないサイトなどは、キーワードの出現比率はすごく高いはずです。
でも、それをペナルティーにするのはおかしいですよね。
また、大企業のFlashを使っているトップページなども、キーワード出現率は10%近くになっています。
ペナルティーにするには、ページ全体の文字数とか、キーワードの種類とかも判断の要素になっているのでしょうね。


>自分のサイトに張られている
>すべての被リンクの総数に対して
>一つのサイトやブログからの
>被リンク数が多すぎると比率が上がり
>前述したキーワードのように
>ペナルティーを受けるのでは?と

Googleでは同一ページ内のリンクは、最初のリンクだけしか評価されないようです。
グーグル Matt Cutts、「最初のリンクだけを評価」に初コメント

複数のページから被リンクを受けていることもあるかもしれませんが、このブログの場合、被リンク数が1685あります。
(今回のGoogleの更新でかなり減ってしまいましたが、これはGoogleの基準が変わったためで、すべてのサイトが減っているようです。)
このサイトに対して、ペナルティになるようにリンクを張るには、相当数のページが必要でしょう。

また、もしそれが比較的簡単に行えるのであれば、ライバル会社のサイトを圏外に飛ばすこともできますね。
そう考えると、外部から特定のサイトをペナルティーとなるように仕掛けるということは、簡単にはできない仕組みになっていると思っているのですが。

いつもの勝手な思い込みです。

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