忍者ブログ

SEO対策体験記 ペナルティーの話し

SEO対策をリアルタイムで報告。無料でできるSEO(検索エンジン最適化)の体験記。

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ページラングが更新されました の記事にて
kumi様より、下記のコメントをいただきました。

毎日更新しているブログが高評価
されているみたいですね。
ページ量が多くなるせいなのか、
活発度が高いかが良いのでしょうね。
(たぶん後者のほう)

あと、Googleから嫌われる
現象の謎についてですが、
間違っているかもしれませんが
ブログと相互リンクする時に
何らかのアルゴリズムがあって
つなげる相手、つなげ方によって
ペナルティを受けるのでは
ないでしょうか?
いろいろなサイトを見て回ったのですが
急激に大量の被リンクを受けると
ペナルティーを受けるみたいです。
被リンクの比率が関係?


>毎日更新しているブログが高評価

そうですね。更新しているブログの方がランクアップしやすいようですね。

2つの要因があるのではないでしょうか?

1.毎日更新していれば、内部リンクが増えていきます。
  内部リンクの質と数もページランクの要因になっていると思います。

2.ページが増えると当然、外部リンクも増える。

>つなげる相手、つなげ方によって
>ペナルティを受けるのでは

ペナルティーを受けているサイトとの濃密な関係は、ペナルティーの対象になると思います。
しかし、私の場合は、このブログ以降に立ち上げたサイトも、ほぼ同じリンクを受けています。
このブログ独自の被リンクもありますが、問題のないものだけです。
他のサイトでは、この現象にはなっていません。

>急激に大量の被リンクを受けると
>ペナルティーを受けるみたいです。

これはよく聞くのですが、検証した事実を発見できませんでした。
都市伝説ではないでしょうか?
急激に被リンクを増やしたことよりも、そのリンクのやり方に問題があったのではないかと考えています。
自動的にリンクが増えていく仕組みだったりすると、Googleはきびしい処置をするようです。

以上、見当違いかもしれませんが、わたしの見解です。


SEO・SEM 人気ランキング>応援ポチっとお願いします。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
無題
一つのページ内に同じキーワードが
何度も出てくると比率が上がり
確か10%以上?だったと思うのですが
ペナルティーを受けますよね?
(「キーワード出現率チェッカー」
などで調べると)
これを踏まえて、
自分のサイトに張られている
すべての被リンクの総数に対して
一つのサイトやブログからの
被リンク数が多すぎると比率が上がり
前述したキーワードのように
ペナルティーを受けるのでは?と
推測したのが始まりです。
なので、相手が問題がなくても
複数のサイトとのつなげ方で
比率のバランスが悪いと
ダメなのかな?
Googleは外部重視らしいので
私の中では、問題の原因は外部説ばかりです。
kumi 2008/07/28(Mon)08:43:55 編集
Re:無題
>一つのページ内に同じキーワードが
>何度も出てくると比率が上がり
>確か10%以上?だったと思うのですが
>ペナルティーを受けますよね?

キーワードの乱発はペナルティーを受けるのは間違いないようですが、単純に出現率が%以上ということではないと思いますよ。
画像中心のサイト、たとえば油絵のギャラリー、山岳写真集などの極端に文字数の少ないサイトなどは、キーワードの出現比率はすごく高いはずです。
でも、それをペナルティーにするのはおかしいですよね。
また、大企業のFlashを使っているトップページなども、キーワード出現率は10%近くになっています。
ペナルティーにするには、ページ全体の文字数とか、キーワードの種類とかも判断の要素になっているのでしょうね。

GoogleとYahooのペナルティーの基準もずいぶん違うと思います。
究極のSEO対策? 究極のSEO対策?その2  を見てください。
http://tofuyuyu.blog.shinobi.jp/Entry/86/
http://tofuyuyu.blog.shinobi.jp/Entry/87/

>自分のサイトに張られている
>すべての被リンクの総数に対して
>一つのサイトやブログからの
>被リンク数が多すぎると比率が上がり
>前述したキーワードのように
>ペナルティーを受けるのでは?と

Googleでは同一ページ内のリンクは、最初のリンクだけしか評価されないようです。
グーグル Matt Cutts、「最初のリンクだけを評価」に初コメント
http://www.suzukikenichi.com/blog/matt-cutts-first-comment-on-first-anchor-evaluation/

複数のページから被リンクを受けていることもあるかもしれませんが、このブログの場合、被リンク数が1685あります。
(今回のGoogleの更新でかなり減ってしまいましたが、これはGoogleの基準が変わったためで、すべてのサイトが減っているようです。)
このサイトに対して、ペナルティになるようにリンクを張るには、相当数のページが必要でしょう。

また、もしそれが比較的簡単に行えるのであれば、ライバル会社のサイトを圏外に飛ばすこともできますね。
そう考えると、外部の要因であるサイトに対して、ペナルティーとなるように仕掛けるということは、簡単にはできない仕組みになっていると思っているのですが。

いつもの勝手な思い込みです。

これも記事にしていいでしょうか?
【2008/07/28 10:26】
無題
>これも記事にしていいでしょうか?
いいですよ。

いつも、ご丁寧な返信ありがとうございます。
キーワードに関してですが、言われてみると
確かにそうですね。おかげで私自身、
記事を書くときにおおよそ10%以下になるよう
気を使っていたことから開放されそうですね。
芸能人のブログのコメント欄をチェッカーで
調べると、同じ言葉の使用数が100個を
超えているのが複数あるのも
許容範囲なんでしょうね。

>外部の要因であるサイトに対して、
>ペナルティーとなるように仕掛ける
>ということは、簡単にはできない
>仕組みになっていると思っているのですが。
ということは、googleでブログタイトルが
圏外に飛ばされているのは内部要因?
一応、何度も見直したんですけど、
さらに内部を見直してみます。
kumi 2008/07/29(Tue)08:06:15 編集
Re:無題
外部要因、内部要因の他にバグという可能性もあります。

個人的には、YahooのTDPはバグではないかと思っています。
バグだとしても単純なものではなく、外部要因・内部要因が複雑に絡んだものでしょうが。
それが検索アルゴリズムの変更や、外部要因・内部要因の変化により突然解除される。
意外とそんなことかもしれませんよ。
【2008/07/29 08:33】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログパーツ
SEOブログ内検索
フリーエリア
クリック証券クチコミ意見
忍者ブログ [PR]