SEO対策をリアルタイムで報告。無料でできるSEO(検索エンジン最適化)の体験記。
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SEO対策として、このブログに行ったカスタマイズを書きます。
1.タイトル
SEOにとって最も重要なのは、タイトルだと思います。
初期の状態であれば、タイトルは、
トップページの時: SEO対策体験記
個別ページの時: SEO対策体験記 個別記事のタイトル
となっていました。
このブログの場合は、個別記事のタイトルで検索してもらいたいため、記事のタイトルを前にしました。
トップページの時: SEO対策体験記
個別ページの時: 個別ページのタイトル :SEO対策
このページの場合は、 「SEOの為のブログカスタマイズ :SEO対策」になっているはずです。
2.<body>タグすぐ後の<h1>
<h1>は重要なタグ、それも<body>のすぐ下は効果大です。
初期の状態は、<h1>SEO対策体験記</h1>となっていました。
それを、<h1>SEO対策体験記 個別記事のタイトル</h1>にしました。
3.個別記事のタイトルに<strong>
リンクされている個別記事のタイトルを<strong>で囲みました。
具体的にはこうやります、と書ければいいのですが、テンプレートによってカスタマイズのやり方が変わるので、書くことができません。
SEO対策をやるのなら、ある程度のHTML+CSSの知識は必要です。
| 本屋さんで、立ち読みしましょう。 |
手動で作成したsitemap.xmlは、「サイトマップでインデックスに登録された URL 317」となり、正常に動作しています。
【経過】
6/15
ウェブマスタツールでステータスに警告がでる。
サイトマップのすべての URL が動的なコンテンツを含むとマークされています。
8/06
忍者ブログのヘルプより
sitemap.gzファイルの作成時、全てのURLにおいて、changefreqをalwaysという値(動的であるという情報)に設定していました。
警告が表示されているのは問題だと思いますので、値を変更させて頂きました。
これで実行してみるも、同様の警告がでた。
(alwaysのままだけど、やり方が悪かったのかな?)
8/09
手動で作成したサイトマップで、正常動作する。
サイトマップの作成は、Website Explorer を使っています。
Website Explorer とは?
リンク追跡機能により指定されたウェブサイトを探査し、 その階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示するソフトです。 また、取得されたデータをもとにサイトの更新状況、外部リンク一覧、リンクエラー一覧を表示します。 ウェブサイトにおいて使用されているファイルの抽出を実行すると共に、サイト全体のアウトラインが明らかになります。
Website Explorer の特長
- サイト解析ツールとして
ウェブサイトの階層構造・ファイル構成が一目瞭然となります。 「サイトリポート」では、サイトの総サイズ、サーバの詳細、外部リンク数、リンクエラー数、更新状況などが明らかにされます。 - ダウンローダとして
解析したサイトから、ファイルを指定して、またはフォルダごとまとめてダウンロードすることができます。 トップレベルフォルダを指定すればサイトの丸ごとダウンロードが可能です。 - リンクチェッカーとして
サイト全体のリンクエラーをまとめてチェック。また内部リンクと外部リンクを区別します。 - サイトマップ XML 作成ツールとして
SEO 対策として注目されているサイトマップXMLファイルを作成することができます。 (sitemap protocol 0.9 対応済み。) - その他の付属ツール
サイトマップを HTML 形式で表示
階層マップの作成
文字数計算
リンクの詳細
WEB 変換ツール
PING
追記
2008/08/31 現在、忍者ブログで生成される sitemap.gz ファイルで警告は出ていません。
Yahooの検索が元に戻ってますね。
昨日の記事(Yahooの更新 これでいいの??)で 、
「blog.livedoor.jp アフィリエイト」とYahooで検索すると、blog.livedoor.jp/ ではじまるライブドアの無料ブログが何件も出てきます。
と書いたのですが、今日は、同一ドメイン内でキーワードの上位2位までという以前の仕様に戻っています。
バグだったのでしょうか?
Yahooのような巨大なシステムのバグは影響が大きいので、テストは慎重にやってもらいたいものです。
