SEO対策体験記 SEO一般
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一番多い参照元は、Googleでした。
やっと検索エンジンからのアクセスが増えてきました。
でも、Yahooからの検索はその1/10くらいです。
一般的なシェアはYahooがGoogleの約倍なのに、どうしてYahooが1/10になるのか。
以前も書きましたが、
Yahooを使うかGoogleを使うかは、主婦や技術系などの職業・職種によって大きく異なります。
このサイトを検索するような人は、技術者が多いはずです。
技術者は、Googleを使っている率が高い。
逆に、スイーツやダイエットなどのキーワードにマッチするサイトは、Yahooからのアクセスが多くなります。
分析していて、うれしかったのが、このブログを紹介していただいた方のサイトからのアクセスが多くなったことです。
ネットマーケティング★ヒント の56件を筆頭に、
SEO・アクセスアップの鬼
CoolWeb
アフィリエイトで稼いでみたい
もっとインターネットを楽しもう♪
からブログを紹介していただきました。
件数の多いものを上げましたが、10以下のアクセスのサイトもあります。
また、記事の紹介以外にも、ブログにリンクしていただいた方もいます。
本当にありがとうございます。
検索エンジンからのアクセスもうれしいのですが、他のサイトからアクセスはよりうれしいものです。
最高のアクセスアップは、リンクをしてもらえるような記事を書くことですね。
いい記事を書けるように精進していくつもりです。
これからもよろしくお願いします。
タイトルを変えると順位が下がるのか?
検索エンジンの側に立って、順位が変わるのかを妄想してみました。
妄想ですので、突っ込みは無しです。
タイトルが変わっても、以前のタイトルで、そのまま検索できるのであれば、何度もタイトルを変えれば、検索できるキーワードが複数できる。
検索エンジンとしては、それでは困るので、以前のタイトルでは検索できないようにする。
変更の前後で、まったくタイトルが異なっていればいいのだが、たとえば「オリンピック」というタイトルを付けていたのを、「オリンピックは楽しいね」に変えた場合。
検索エンジンは「オリンピック」というキーワードでは検索できないようにしているため、「オリンピック」では検索されないことになる。
しかし、まったく検索に引っかからないかというと、そうでもない。
SEOには、内部要因と外部要因がある。
タイトルを変更して影響を与えるのは内部要因だけで、外部要因はそのままの状態。
外部からアンカーテキスト「オリンピック」でリンクされているのが多ければ、内部要素がゼロでも外部要因があるので検索される。
つまり、外部から多くリンクをもらっているサイトはタイトルの変更で影響を受けにくいが、外部要因の弱いサイトは影響をもろに受けるということになる。
もう一度言いますが、何の検証もしていない妄想ですので、突っ込みはご遠慮願います。
ページランクと検索順位の関係について
を読み直していたら、「胡散臭い」事件を思い出しました。
ご存知の方も多いと思いますが、知らない人のために書きます。
前回の衆議院選、広島6区でホリエモンと国民新党の亀井静香氏は激戦を繰り広げていました。
広島6区では、絶対的な存在であった亀井氏ですが、ホリエモンの追撃に会い、雨の中で有権者に土下座をするほど追いつめられていました。
そんな時です。
Yahooで「胡散臭い」と検索すると、ヒットした160万件の中でトップに表示されたのは、なんと亀井氏の公式HPだったのです。
もちろん、亀井氏の公式HPに「胡散臭い」というキーワードはまったく使われていません。
なんでそんなことができたのか?
誰かが、外部のサイトから「胡散臭い」をリンクテキストにして、亀井氏のHPにリンクしたのです。
どのくらいの数をリンクしたのかは、わかりませんが、トップに表示させるためには、複数のサイトから相当のリンクを張ったのでしょうね。
もうすぐ、解散総選挙です。
今こんなことをすると、すぐに摘発されるのではないでしょうか。
よいこのみんなはマネしないでね。