SEO対策をリアルタイムで報告。無料でできるSEO(検索エンジン最適化)の体験記。
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目次は、
1.無料ブログの選び方
2.ブログのテンプレートの選び方
3.ブログタイトルの付け方
4.GoogleウェブマスターとYahooサイトエクスプローラーに登録
5.サイトマップの登録
6.ブログランキングへの登録
7.被リンクを増やす
となっています。
興味のある方は、ご覧になってください。
初級レベルの内容になっています。
こちらです。 --> 無料ブログのSEO対策
中級レベル以上の方は、見ても仕方がないですよ。
今回のYahooのインデックス更新で大きく仕様が変わったことがあります。
それは、今までは同一ドメイン内でキーワードの上位2位までしか検索結果に表示されなかったのが、どうも制限なく表示されるようなのです。
キーワードによっては、同一ドメイン内のページがずらっと並んでいます。
これでいいのですか?
もしこれがバグでなく、仕様であれば、今後のSEO対策は大きく変わってきそうです。
あまり競合のないキーワードであれば、ランクが高くてページ数の多いサイトのクリック率が高くなりそうです。
また、ブログにも大きな変化がおきます。
いままで、検索結果は同一ドメイン内でキーワードの上位2位までしか表示されないという理由で、ディレクトリ方式は不利だと言われていたのですが、これが変わってきます。
ためしに、「blog.livedoor.jp アフィリエイト」とYahooで検索すると、blog.livedoor.jp/ ではじまるライブドアの無料ブログが何件も出てきます。
同じキーワードでGoogleで検索したものと比べるとまったく異なった結果となります。
YahooとGoogleで検索結果が大きく変わる。
SEO対策に大変動が起きそうな予感です。
別の話し。
TDPの解消法 の件で、TDPになっているといっていたサイトが、今回の更新で解消しました。
サイトエクスプローラーをみるとトップページが最上位になっていました。
最上位にないときは、TDPを受けているという判断でよさそうです。
Goolgeでは上位に表示されているのに、Yahooでは上位表示されないサイトを、ピタゴラスを使って調べてみました。
上位表示されるサイトの特徴は、詳細画面のキーワード関連リンクの数字が高いということです。
私の管理しているサイトで調べてみると、上位表示されているサイトはキーワード関連リンクが、100%に近い値になっています。
逆に上位表示されないサイトは、この値が非常に小さいです。
中には1%となっているものもあります。
ピタゴラスの説明を見ると、
キーワード関連リンクは、リレーションリンクがページバックリンクに占める割合です。
Googleのページランクでは、「検索されるキーワードに関連性の高いウェブページからのバックリンクは、そうでないウェブページからのバックリンクと比べて評価が高い」としています。つまり、この数値が高いほどキーワードに関連したウェブページからのバックリンクが多いということです。
リレーションリンクは、
リレーションリンクは、ページバックリンクの中で、検索キーワードに関連があるとYahoo!JAPANが判断したウェブページの数です。
ページバックリンク数やリレーションリンク数が少なくても、比率であるキーワード関連リンクが大きいと上位に表示されています。
Yahooはキーワード関連リンクの値を重要視しているようなのです。
ページバックリンク数はわかりますが、リレーションリンク数はどのように計測しているのでしょうか?
「検索キーワードに関連があるとYahoo!JAPANが判断したウェブページの数」となっているので、リンク元のその検索キーワードの使用率・検索順位などが影響するということでしょうか。
この仕組みをうまく使えば、Yahoo対策ができそうです。
もし、Googleは上位なのにYahooは違うという方がいたら、キーワード関連リンクを調べてみてもらえないでしょうか。
結果をコメントに書いていただければ、助かります。
結果が多く集まれば、Goole順位、Yahoo順位、キーワード関連リンクを表にしたいと思います。
